青空と海が広がる中
音楽と人のつながりを感じて

ー 2022.11.7 ー

10月1日、兵庫県立舞子公園特設会場で「うみかぜ音楽祭 in Maiko」を開催。
11月に行われる「第41回全国豊かな海づくり大会」の協賛イベントとして「海」をテーマに開催され、延べ約3,000人の来場者でにぎわいました。

明石海峡大橋をバックにした大小2つのステージでは20組がパフォーマンス。
迫力あるジャズバンドの演奏や、コーラス、オカリナ演奏、ダンス、紙芝居など、観客も演者も一体となり楽しみました。

メインステージの最後を飾ったのは今年、須磨里海PR大使として就任したアカペラグループ「チキンガーリックステーキ」。「Suma豊かな海プロジェクト」のテーマソング『母なる海』をはじめ、海にまつわる楽曲を中心に披露し、メンバー5人のハーモニーと楽しいトークで多くの観客を魅了しました。

ステージだけでなく、さまざまな体験や物品購入ができるブースが出展。大会テーマの「海」にちなんだお魚のタッチプールやフェルトでタコの巾着を作る体験ブースのほか、座ったままできるヨガ、セラピードッグとの触れ合い、手作り品のバザーなど21のブースが多くの人でにぎわいました。

キッチンカーも出店し、ランチタイムには青空が広がる会場でのんびり。

会場には兵庫県マスコットキャラクター「はばタン」も登場!「第41回全国豊かな海づくり大会」の専用コスチューム姿に「かわいい!」の声が。

参加者からは「子どもの友達がステージに出演するので見に来ましたが、各ブースもとても楽しく、特に自分で絵を描くオリジナルの缶バッジ作りが楽しかった」とうれしい声がありました。

主催:うみかぜ音楽祭 in Maiko実行委員会(生活協同組合コープこうべ、第41回全国豊かな海づくり大会兵庫県実行委員会事務局兵庫県漁業協同組合連合会、神戸新聞事業社)

後援:垂水区、垂水観光推進協議会、舞子公園管理事務所

チラシ(PDF)はこちらから
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