- とりくみ
- 第1回わたしのSDGsアクションコンテストを開催しました
2020.02.24
第1回わたしのSDGs
アクションコンテストを開催しました
持続可能な地域の未来づくりに取り組む活動を募集するコンテストに、120件の応募があり、一次選考を通過した6組が、2月24日生活文化センターにて取り組み事例を発表しました。実際の取り組み事例を紹介することで、SDGsの理解と取り組みの輪を広げています。
Facebookから、応募事例をご覧いただけます。
2/24「発見!SDGsアクション
フォーラム」で
事例発表した団体・個人
- SUMUSUMU
- 三木谷 毅さん
- 神戸市立渚中学校
- チャリティショップ道
- 被災支援ボランティア おたがいさまプロジェクト
- ガールスカウト 兵庫県第71団
グランプリ
SUMUSUMUさん
グランプリを受賞したのは、1日限定の飲食店「ちょいまちレストラン」の「SUMUSUMU」森美月さん。
"ちょいとまちがえ""ちょいと待たせ"ながら、みんなでともに働きチャレンジする食堂を運営しています。
森さんは、「私たち大学生、認知症の方、障がいのある方などが平等な立場で働き、チャレンジしています」と話しました。
準グランプリ
三木谷 毅さん
準グランプリは、三木谷 毅さん。ご自身の体験から、車いすで一般道を通行する大変さを解消するために、車いす用ルートマップの作成を続けています。
審査員特別賞
神戸市立渚中学校
審査員特別賞は、SDGsについて自分たちができることを考え行動する神戸市立渚中学校のみなさん。ケニアの女子に手作りの布ナプキンを届けるという取り組みも発表しました。
アクションフォーラムでは、一般社団法人エシカル協会代表理事の末吉里花さんの講演もあり、人・社会・地球環境に配慮した「エシカル消費」についてお話いただきました。